完全データ作成講座・Illustrator
確認しましょう
デザインも終わり、あとは印刷屋さんに渡すだけという状態です。しかし、ここでもう一度再確認しましょう。多くのトラブルはこの確認を怠らなければ解決します。万が一ミスがあれば納期、料金などに関わってきます。無駄な経費を出さなくても済むように確認をしましょう。
まず、圧縮したファイルが正常に解凍できるか確認しましょう。また、圧縮ファイルに拡張子が付いているか確認しましょう。ここからは必ず実際に解凍したファイル、もしくはメディアに入れたファイルで確認しましょう。きちんと作っていれば、書き出す前のデータは正常なのです。確認しなければならないのは実際に印刷屋さんに渡す、書き出して圧縮したデータです。
全てのデータのファイル名は正しいか確認しましょう。拡張子はきちんとついていますか?ファイル名に日本語、使ってはいけない記号などが入っていませんか?使ってもいい文字は半角英数字と-(ハイフン)_(アンダーバー)のみです。また、ファイル名は解りやすいか確認しましょう。Illustratorファイルは「omote.eps」「front.eps」「faces.eps」などです。
ファイル名が正しければ次は実際にファイルを開いてみましょう。規則通りに作っていれば確認することは多くはありません。以下がミスが起こりやすい内容ですので確認していきましょう。
- 1.レイアウトが崩れていないか確認しましょう。
- 2.申し込んだサイズと実際のサイズが正しいか確認しましょう。
- 3.リンク画像を見失っていないか、埋め込みになっていないか確認しましょう。
- 4.「オブジェクト」→「ロック」機能を使っていないか。レイヤータブの「隠す機能」「ロック機能」を使っていないか。
- 5.余分なポイント(孤立点)が残っていないか。「選択」→「オブジェクト」→「余分なポイント」
- 6.「書式」→「フォントの検索」でフォントが残っていないか。
